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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
今日のクリニック、心療内科なんていったら待合室だってインテリアのきれいな
落ち着いた感じだろう、と思ってた。 ネットでHPなんか見るとそんなのしかでてこないからね。 ところがそこは、立派なビルの中なのに、そこら辺の普通の個人病院見たいな風情・・・ あんまり身なりのきちんとしてない男の患者が3.4人・・・きちんとしてたらここには来ないか。 あんまり待たずに私の細かいことを別室でふくよかな若い女性が聞き取りをして、 また待合室で待ってた。 患者の名前が呼ばれ診察室に入って行くけど、2.3人が5分ほどで終ってくる。 エッ?なんで?・・・あんまり話さないの?よくわからない。 私はちょっと心配になった、どんな医者なんだろう、はずれだったかなあ・・ その先生、いい感じのおじさんだった。 偉ぶらず、顔は清潔な感じだし、なんか自分の身内みたいな感じもする。 PCに向かったまんまのそこら辺の医者とは違う、大体PCを置いてない、白衣も着てない。 心療内科ではそれが当たり前か・・・受付の二人の女性もあんまりおしゃれじゃない、 身内でやってる病院みたいな風情だったし。 これが安心させてるんでしょうね。 私の不眠の原因は何か、一つ一つ問いただしていく。 最近ワインの量が増えたと言う話になって、それはすぐやめた方が良い、 これは常識でしょう、と。 それに手のことが大きな不安になってるから、もっと優秀な手の専門医に診察してもらって 詳しい診断をしてもらう事、睡眠剤はもちろん出すけど、もっと根本的な原因を突き止めていかないと、と何やかんや私の診察は20分ほどだったかなあ。 私はこの先生の言う事は素直に納得した。 一応ジェネリックで2種類の薬を処方してくれたけど、薬局にはこの薬は置いてない。 クリニックに電話して本来のに替えてくれた。 薬剤師が、ジェネリックは本家と同じじゃない、錠剤にするための添加物なんかが違うから それが副作用を起こしたり、本来の効能がなかったり・・・ 薬剤師は、その添加物などの成分が明らかに違ってるのを知ってるから厚生省に抗議してる、 しかし抗議した部署はもっと上層部に行く事を止めてる節がある、と。 ジェネリックは厚生省がいい加減に決めたもので、なんら本家と変わらないみたいな宣伝をしてるけど、違う、ジェネリックは使わない方が良い、と。 私も前、自分の飲んでる薬のジェネリックだから、と言われて処方してもらったのを使ったけど、全然違ってた。 薬剤師はそういう、ジェネリックは本家と違うと言ってる患者がたくさんいるから これからも抗議はしていくつもり、と言った。 厚生省のお役人様、 もっと、自分がその立場だったら・・と言う事が考えられる人間になってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.10 19:52:44
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