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カテゴリ:息子のこと
今日はけっきょく、一日ひたすら風邪が治るように祈りながら養生してました。
熱は普段低体温だから36.5度って自分にとって高いのか低いのかよくわかりません。 のどが痛くて咳まででてきて、胸まで痛くなってきたけど、これも血糖値の変動によるものかもしれないし、肺炎にはなってないと思いますけどね。 まだそれほど苦しいほどじゃないからサッサと退散して欲しいです。 夫から電話があって、おでんのタネを買ったから私のところで煮て食べるか?と。 彼は電熱器を買わずにレンジと炊飯器で料理をしてるらしい。 カレーを炊飯器で作る、とか。 私は自家製のおでんは吐いて食べられないことがあったから家では作らない。 だからそういうことを話して、それから先日の息子の彼女の家族との会食のことを かいつまんで話したが、どんな両親だった?と聞かれても・・・・ 夫も、息子が好きな女の子の親なら別にどんな人だっていい・・・ 息子が訪ねて来たとき、なんか約束がある、とそそくさと帰って行った・・・ 前の自分なら怒ったところだが、今はそんなことはない、息子とはずっと一緒じゃなかったし、よくわからないし・・・ 息子には別に何も要求をすることもない、ただ良い人と結婚してくれればそれだけで・・ 彼は地獄の苦しみを味わって寛容になったところがあるのだろう。 私は夫の苦しみを見てたし、あの時から比べると今はだいぶ落ち着きを取り戻したように感じる。 私だって息子が一体どんな人間なのかイマイチよくわかりません。 口数が少ないし、メールはチョー短いし、理屈やではないし・・ それでも私たちのより所、要であることには変わりません。 親を気遣ってくれる、それだけでありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.13 17:21:17
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