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2012.12.14
カテゴリ：編み物
風邪もいよいよ佳境に入ったみたいで、セキとはなが出て大変だ。
それでも食料がなくなってきたし、インフルエンザじゃないみたいだからいつもの電界治療には行った。 毎日みたいに顔を会わしてる人に会わないのもちょっと寂しい。 マスクをして寒くないようにマフラーをぐるぐる巻きにして完全防備。 約束してたマフラーを長さが決められないまま見せたら、もうちょっと長くして、と。 やっぱりそうか・・・ ご年配の方はあんまり長いのはどうか、と思ってたんだけど中途半端みたいだった。 これが完成したら5000円のプロティンと交換だ。 ジムに行きたかったけど、この調子じゃまだ行かないほうがいいだろう。 ひどい事にならないようだから一安心。 昨夜CHをパッパまわしてたらNHKの教育かなんかで編み物をやってた、教師は男性。 男性でもけっこう編み物やるんですね、編み物で有名なオカマみたいな男性は知ってたけど。 きれいな雪の結晶みたいな、デンマークだかスウェーデンだかの伝統的な模様みたいでしたけど、誰が見ても感嘆するような繊細な模様。 あれは一マスずつ塗りつぶして作った図面を見ながら編んでいくもので、 気が遠くなるような細かさ。 私もできない事はない、技術的には。 問題は忍耐力、気の長さ・・・ ざっくり編むアラン編みさえ、どういうわけか早く早く、と気が急くのに、 一編み一編みゆっくりと図面を見ながら・・・なんて、せっかちな私にはかなり難しい。 なのに、なんで編み物なんかやってるのか自分でもわからないんですけど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.12.14 16:33:53
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