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カテゴリ:近隣
外に出たついでにいつもの電界治療に。
時間帯が違うからもちろん顔見知りの親しい人たちはいない。 隣りに座ってた女性のバッグから編み棒が見える。 私は興味深々、この人編み物が好きなんだろうか、 何編んでるんだろう・・・声かけようか、いやなんか話しかけにくい・・・ と、待ってる間にけっきょく何も話しかけなかった。 でも治療が終るころ、たまらず話しかけた。 “何編んでるんですか?” そしたら彼女もノッて来て自分の持ってるマフラーと編みかけのを見せてくれた。 なんか高そうなきれいな色だった。 一緒に治療プラザを出て毛糸の話をしたけど、 毛糸の好きな人にはあんまりめぐりあわないからね、うれしかった。 そしてちょっと行ったところにレンタルショップがあることを教えたら、 一緒に行ってみようという事になった。 彼女は自分は売るほど上手じゃないから、と言ってたけど、 上手、下手よりやはり流行のデザインと色使いが売れる要因じゃないかなあ。 素人の編み物はやはりイマイチ、ダサさがあるからねえ・・ 私、下手でも売りつけちゃったからね、買う人が好きだと思うならそれでいいんじゃないかなあ。 彼女は住まいが私とちょっと近いみたいだけど、もう会うことはないだろね、 治療の時間帯が違うし、タイプとしてはあんまり興味もないから。 一期一会ってとこでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.18 19:35:18
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