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カテゴリ:ダンス
夕方、ダンスシューズを取りに行ったけど、2足とも中途半端。
新しく買ったサテン地のは思ったよりも伸びてた。 が、何しろ革と違って硬いのはそのまま。 それはしょうがないとして、かかとに皮のカバーを張ってくれるように頼んでたのが、 皮が厚すぎるためにすごい不格好。 私はあまりのことに、この職人の感性を疑ってしまったね。 こんな頑丈なカバーにして、という客がいる、なんて言ったけど、私には信じられない。 私は薄い皮に張り直して、と言った。 ダンスシューズは、床を傷つけないためとかかとを守るため、大体皆さんカバーをつける。 もう一足の方には張ってあるから、どんな感じかわかりそうなものなのに・・・ 他の人のダンスシューズだって何足かあった。 持って行った時“すばらしい出来栄えになるから楽しみにしてください”なんて、 大口たたいたとしか思えない。 古い方のシューズは大きすぎるから中敷を張り重ねる、という事で まあ、それはなかなか良いかなとは思ったけど、 私が靴屋で買って自分で両面テープで貼り付けてた、黒いつま先のクッションがちょっと見えるから気になる、と修理屋の男性が言う。 履いちゃえば見えない、と私は言ったけど、なんかこだわるみたいだから “じゃあ芸術家の思い通りに直してください・・”と私は言った。 これはちょっとヨイショした、というか・・・ けっきょくそういうことで、2足とも明日になる。 高い料金をふっかけるような事はしなさそうだからいいんだけど、 頑固なのもいやだが、口が軽いのもあんまり信用したらいけないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.25 19:59:30
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