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カテゴリ:編み物
今さらながらですが、やはり毛糸は目で見て手にとって触って買いたい。
今まではネットで安い中からきれいな毛糸を探すだけで満足してた。 しかし、他人が身に付けてる良い毛糸を知るにつけ、自分が今まで買った毛糸の安っぽさがいやになる。 今までは毛糸を見て楽しんで、何でも良いから出来上がればよかった。 しかし、なんか雑になる。 ちょっと高くても、自分が直接目で見て納得して買ったものならもっと丁寧に編むだろう。 毛糸の、安物買いの銭失い的買い方、薄利多売的編み方はけっきょく自分の趣味の品位を落しかねない。 あの、イギリスの毛糸を手にした時の感動がよみがえる。 イギリスにだって安物はあるだろう、日本にだって高貴な毛糸は山ほどあるだろう。 しかし、色使いがやはり我が国とヨーロッパじゃ違う感じがする。 和物全般にあんまり興味のない私には特に。 今気がつきました。 もしこれから外国旅行をする機会があって、最高の毛糸を求めることを目的にしたなら、 さぞかし中身の濃い旅になることだろう。 ヨーロッパには編み模様だってすばらしいのがたくさんある。 ベッド付きファーストクラスに乗れる身分になって・・の話しですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.18 09:14:40
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