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カテゴリ:人生
昨日から落ち込んでる。
ここに100%じゃ決してないけど自分の気持ちを書く、と言う自分の行為に嫌悪、憎悪。 このブログの存在を知ってる身近な人は何人かいるわけだから、 私は一応配慮を持って書いてるつもりだけど、つい自分の独りよがりなことを書いてるだろう。 それによって傷つく人がいる、と言う事をもっと強く考慮すべきだった。 それでも激情に流されて書いてしまうことがある。 “見てる人に共感してもらいたいんだろう? そういうコメントをもらうために書いてるんだろう?” 息子に激しく批難された。 そうだろうか?私は自分の気持ちを人に認めてもらいたいんだろうか? そんなことはない、コメントなんかこないし、書こうと思う人なんかいないだろう。 いや、私は昔から人に認めてもらうことなんかあきらめてた。 いや、そういう試みはしたけど果たせなかった。 もし今共感のコメントが来たとしても別にうれしくはないんじゃないかな。 余計なお世話です、くらいにしか思わないかも。 コメントなんか来て欲しくない。 自分がもう一人いてくれたら分かり合えるのに、と思うほど自分以外の人との関係は難しい。 ただ、自分の気持ちを吐き出す、と言うことが多いここでの書き方に気付いて心底恐怖した。 息子の言葉に天地がひっくり返ったように、いやちょっとオーバーだ・・・ 天井と床がひっくり返ったようなショックだった。 息子は私の書いたものなんか読んでないだろうと思ってた。 文にすると、口で言うよりかなりきつくて激しく伝わる。 ちょっと離れて見てみると、客観的に見てもらうと、傷つくような事ではない事も 人によって、立場によって傷つく可能性はある。 人生経験の多少によって性格によって、その度合いも違うだろう。 自分の、直情的で抑制の利かない、いわば大人じゃない性格を心底憎んだ。 昨日から今朝にかけて悶々としてきつかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.21 09:19:31
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