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カテゴリ:人生
私は先日、自分が発した何気ない言葉に相手が傷ついてたんじゃないかと思って、死ぬほど落ち込んでた。
全然彼女を意識してのことじゃなかったんだけど、人によっては自分と関連付けて考える人もいる。 電話しようかどうしようか・・・ 全然気にしてない、か許せない、かどちらかになるわけだ。 私は昨夜電話しようと思った。 でももしかしてテレビで面白い番組を見ててジャマかもしれない・・・とか諸々クヨクヨ考えて止めといた。 しかし、今朝、やはりどうしても電話しなきゃこの重い気持ちはなくならない、と思い切って電話した。 “今話して大丈夫?あのね、私たちがこの前話してた時、私の言葉で傷ついた事ない?・・・” “エッ?何傷つくような話ししたっけ?わからない、何、ナニ?” “だったらいい、良かった・・・” “何よ、一体何のことか話してよ、そうでなきゃ、そのことでこっちはいろいろ考えちゃうじゃない・・・” こういうことだったのか・・・私は救われました。 彼女、私が気にしてたことを話すと、私とは関係ないことじゃないの、自分はそんな繊細じゃない・・・と気にも留めてないみたいで。 この何日かの私の気の重さは一体なんだったんだろう。 自分が相手を傷つけたから、とそのまま避けてたらもっとおかしなことになっていた。 彼女、相変わらずの気まぐれさ加減で今日の予定を決める、と言う事で、今まで私が思ってるとおりの人でした。 この軽くなった気持ち、神様に感謝しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.13 10:19:37
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