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カテゴリ:私のお仕事
今日は落ち込むことがあった。
お風呂に入るまでの4時間、ずっとそれが頭から取れなくてつらかった。 しかし、そういうこともあるだろうことはわかってたはずだ、 最初に決心した事をそうやすやすと放り出せない・・・ と何度も自分に言い聞かせ、それからハッと思いつくことがあった。 前に書いた、私にクソババア!と言った2.3年の女の子、私がきつく言い返したら“わかった”と言った子、しかし2度目に私を見かけた時、ババア!と言った。 3度目の今日、横を通り過ぎる時私を見つけて“おばさん”と言った。 クソババアからババア、それがおばさんに昇格したか・・・ どこまでも良いほうに考えて私は彼女を見てニッコリ笑った。 実を言うと子供のニット帽を編んでるとき、その女の子にも編んであげたいと思ってた。 悪ガキだけど素直な面を見ちゃったからなんか気になってた。 しかし、照れくさい部分もある。 もうニット帽なんか必要ないし・・・ ババアと言わせないための交換条件みたいにも思われるかも知れない・・・ まあ、言いたかったらニット帽なんか関係なく言うんだろうけど。 でもどうでもいい大人にいちいち突っかかってこないだろう。 何かしら気になるから悪たれ口も聞くのだろう、とどこまでもお人良しに考えます。 そんなことを児童教育の専門家が言ってるのを聞いたことがあるが、 その時はそうかなあ・・くらいにしか思わなかった。 でも本当にそうなんじゃないかと思ってきた。 大体の大人はそんな子供はあっさりとかわす、しかし私はそうできない、いちいち気に障る。 それが面白くてわざと・・という事かもしれないけどさ。 いずれにしても、どういうわけか今夜はその女の子で落ち込みが解消されたわけで・・・ 天国もあれば地獄もあるさ、と気持ちを立て直します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.18 21:55:39
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