|
カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
だいぶ前に買った“人類を救う治療法”という、エドガー・ケイシーのリーディングを土台にした福田高規著の本に、糖尿病の記述があります。
これは2型糖尿病に関したことだと思うのですが、罹患したら1型も2型もインスリンを使うか使わないかくらいの違いで治療法や心構えとしてはほぼ同じと思います。 全身に影響する症状 病は、心と身体の法則の適応をあやまったことの現われで、これはより良い、より偉大な理解へ到着するための踏み台です。治療は心にも身体にも行なわれますが、そのとき、生命自身からの働きかけを自覚しなくては、ああよかったという体験をえられるわけがありません。 全身に影響を及ぼす症状は、病気治しという本気で取り組む価値のある事業を提供してくれています。これは生命からの導きを期待しない限り、一筋縄ではいきません。 また病気を発症する機序も全身に影響する場合は複雑でついていけませんので、ほんんさわりの一部をかいつまんで申し上げるだけです。 糖尿病 脊髄神経節の中枢と胸椎の六、七、八、九番の交感神経節が平衡を崩しています。この神経節は、肝臓、膵臓、脾臓へもエネルギーを送っていますが、膵臓と肝循環の機能障害は心臓を緊張させ、腎臓を過剰に働かせています。さらにその影響は、神経反射、前立腺、心臓、肺臓、四肢の神経中枢に及び、肥満や心と情緒の異常反応までひきおこしてしまうということです。 治療にあたりましては、脊柱にかたよりが認められなくても、胸椎の六、七、八、九番と、それに連けいしてる腰椎四番と、頸椎の三番にもオイルマッサージ、各種の調整を加えてください。 糖尿病の傾向の中では、食事が他のほとんどの処置よりもきわだった効果があります(三〇八六-一) 食事についてはだいぶ前に書きましたので、省きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.28 21:12:05
コメント(0) | コメントを書く
[1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記] カテゴリの最新記事
|