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カテゴリ:人生
今朝はいつもとは違う疲れで目を覚ましましたね。
昨日、すばしこい4才の男の子にお付き合いをして、追いかけっこだのサッカーだの、終いには足がもつれてくるほど走り回りました。 おまけに手をつないで階段を上り下りしてオシッコには付き合うし・・・ いつも思いますね、彼らは疲れと言うものを知らない生命力の塊り・・・・ 私の人生、終焉間近を常に意識してるのに彼らの人生はこれから始まる・・・・ 始まりと終わり、輝きと疲労・・・ 私たちがしてきた事を彼らがまた同じことをして生きていく。 人間、昔も今も大して変わらない、喜びも悲しみも・・・ なんてことをふと考えたりするんですね。 遊び時間が終って彼が抱っこをせがんだので最後のひとふん張り、抱っこをして彼のかわいい顔を身近に感じて、きれいな瞳をのぞき込んで、しばしの幸せをかみしめました。 帰宅途中血糖値を測ったら86。 はあ、大した運動量だった、疲れ果てたと思いながらやっと帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.03 07:32:12
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