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カテゴリ:人生
昨日公園行ったら、私には胡散臭く感じる、“イクメン”なる流行り言葉・・・その感じる中味どおりのが男がいました。
よちよち歩きの子と3才くらいの二人の男の子を連れた口数の多い父親。 滑り台の横についた、ロッククライミング風に上ることに挑戦しようとしてたおにいちゃん、 それほどすばしっこくはないし、はじめて上るのには難しい。 ちょうどそこにいた私はついでにその子に手を貸して、ハイ、右の足をちょっと上に上げて、とか言ってたら、後ろの方でそのイクメン男“オマエ、ちゃんと自分でやれよ、すぐ人に頼ろうとするんだから・・・”とかなんとか口うるさく言ってる。 おにいちゃんがなんとか成功したら、下の子も果敢に挑もうとするけど、できるわけがない。 それでもそのイクメンは“おお、やる気があっていいなあ・・” いちいち子供の行動を評価してるように見えるそのイクメン、家でもおにいちゃんはそうだからそんな言い方になったんだろうけど、私にしてみれば、何でそういう決めつけ方するかなあ、けなされたおにいちゃんは、その言葉を潜在意識に刷り込んでしまってるだろうと思いましたね。 そしてますますそういう傾向になる、その悪循環になるだろう、と。 大体イクメンって何ですか? 表立って子供のめんどうを見るって意味ですか? 私には、母親が実権を握ってて強制的に父親に子供のめんどうを見させる、 もしくは流行り言葉に踊らされて時代の先端を行ってるように思いたいアホクサナ男か・・・ その公園のイクメン男、見てていやになりましたね。 職場でも口うるさいんだろうなあ、とかつまらない男だなあ、とか思いました。 町を一人でベビーカーを押してる男の情けないような顔、これは流行に乗りきれない男でしょうね。 その公園には3.4組の父子がいましたが、他の若い父親は口数が多いわけじゃない、のんびりと子供を遊ばせている。 イクメンなんて言葉にのせられてやる子育て・・・まあ、私の偏見による思いが強いでしょうけど、気持ち悪いです。 男は男のやり方の、子供との関わりあい方があるだろうに。 口数多い女みたいな男を見るとホント、魅力ゼロです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.05 16:36:17
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