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2013.06.02
カテゴリ：私のお仕事
毛糸でショクパンマンを編む約束をしてた子は、待ってたとばかりに私が行ったら走ってきた。
そこを私は“ちょっと待って、あっちに行ってから・・”などともったいぶって部屋の奥に行ったら、子供たちがみんな歓声を上げて集まってきた。 私はびっくりしましたね、こんなに歓迎されるとは。 アンパンマンは偉大です。 次はアンパンマンが笑ってウィンクしてるの作って、とか、でっかいキラキラを手袋みたいにして、とか、カレーパンマンも、と。 もっと言われたような気がしたけど、一斉に言われるから私は覚えきれない、それにどうせ子供たちも自分が言ったことを半分忘れてるだろうと思われる。 それでも昨夜でっかい星なんてできるんだろうか・・としばし考えた。 それができちゃったんですね、自分でもすごいなあ、と思いましたね。 前に作った星の編み方を、毛糸2本どりで編み目を増やしてどうにかサマになった。 夜遅くまで集中して作っちゃいましたね。 カレーパンマンも、イラストを見て自分で顔のパーツをつけた。 あとはアンパンマンのウィンクしたやつ、これは片目をつぶらせれば良いだけだし、意外に簡単に作れちゃいました。 いつまでも同じものじゃ飽きられるだろうから、次は女の子のカチューシャを考えてるけど、 男の子には何がいいか・・・ 毛糸で子供の心をガッチリつかんだらしいが、ネタがなくなったらどうなるんだ。 まあ、あちらから何かしら要求があるだろう。 星の枕なんても言われたけど、これから夏になるのに、さすがにこれはあきらめさせましたけどね。 私も創造力を刺激されて目標にもなるし、面白い展開になりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.06.02 15:24:19
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