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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
昨日の定期検診、HbA1cが7.1→6.9%に下がってた。
いよいよ6%台に入ったか、とホッとしました。 朝食前のインスリン打ち忘れで後打ちしたのが、検診時血糖値が102とバッチリ。 後打ちは下がりやすいから気をつけるように、と主治医には言われた。 一ヶ月間、新しいインスリン、ヒューマログに変わって結果は上々!と報告した。 しかし食後140前後という血糖値は理想的な数字だけど、私の肉体は背中が締め付けられるような、頭がジンジンするような最悪の状態になる。 だから最初我慢してるけど最後には何かしら糖分を摂る。 そうするように前指示されたような気がする。 血糖値が普通でも反応が普通じゃない場合は糖分を摂るように、と・・ そのことを話したら主治医は “う~ん、そういう反応がある、ということは何かわからないけど、何かしら体の状態を表してるんだろうから、収まるんだったら糖分をとってもいいんじゃないか・・”と。 私のそんな状態は何とかって言う症状、というのをどこかで見たことがあるけど、主治医はわからないらしい。 まあ、ともかく、そういう主治医の言葉は今までになく納得する言葉でした。 そして手のシビレや痛みの状態、眠れない、ということも病気からくる神経障害の可能性は大いにある、それらを改善する薬を飲んでみるか?と。 私は一も二もなくハイ!と言いましたね。 睡眠剤を飲んでも眠れない時がある、手だって腫れて痛い、それが治るんだったらなんだって試しますよ。 “ごく少ない量から始めますから・・”ということだったが眠くなる副作用がある、ということで、“眠くて気分悪い、と思ったら止めて良いですか?”と聞いたら “2.3日は眠いかもしれないけど途中で止めない方が良い・・” 薬局で薬剤師に聞いたところ“神経障害による痛みを抑え、セロトニンやノルアドレナリンの働きを活発にし、気分を楽にする・・・”効能だそうだ。 これはけっこう楽しみな薬ですね。うつの薬でもあるらしいのが引っかかるけど。 ただ眠くなるだけ、なんてのだったら私は医者の言う事なんか無視してすぐ止めますけどね。 注射針も今までよりもより細い針を処方してくれてましたし、昨日の検診では主治医の好意を感じました。今までは適当にあしらわれてる感じしかしなかったんですけど。 ということで、けっこう有意義な定期健診日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.06 07:26:19
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