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2013.07.09
カテゴリ：私のお仕事
ずっと前、雨の日に子供たちみんなとアニメを見てた。
私の知らない、すごくつまらないアニメだったけど、主題歌がなんか大人向け、愛がどうしたこうした･･･みたいな歌詞で、私は新しく入った職員と“主題歌は子供向けじゃないね・・”なんて話してたら私の膝に座って見てたＲちゃんが “愛って何？”と聞いてきた。 “う～ん、Ｒちゃんはかわいいなあって思う事・・” “・・・・、わかんない” “わかんないよねえ”でその時は終りました。 そして先日、子供図書館のソファで私の両側に女の子達が座って、今時のアニメを絵本にしたのを読んでた。そしたら恋人という言葉が出てきた。 一番年上でおしゃまでおしゃべりな女の子が “恋人って何？”と聞いてきた。 “エッ？Ｙちゃん恋人ってわからないの？・・・・ウ～ンと、好きな人同士が・・・” もうＹちゃんは私の言う事なんか聞いてない、心はとっくに絵本の方に。 こんなにおしゃまでもまだ恋人の意味がわからないのか、とちょっと安心しました。 4.5才で知ってたらこわいものがあります。 ﾄﾞキンちゃんを編んでくれ、と言ったヤンチャなＨちゃんは私にもたれかかってお話を聞いてた。いつもヤンチャなのに今日はカッワイイなあとしみじみ思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.07.09 17:20:26
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