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2013.07.11
カテゴリ：ダンス
昨夜はまたまた寝入ってまもなく目が覚めた、それでも薬を追加したら癖になって増えるまんまになってしまうかも・・・と思って我慢して飲まなかった。そしたら朝まで非熟睡感。
どうして寝入りに導入剤飲んでも2.3時間しか効かないんだろう。やはり今夜も目が覚めたら追加しよう、しょうがないもの。 昨夜はダンスの日だったが、もし先生が来れないんだったら私は行くの止めようと思ってた。行ってもけっきょくみんなヘタだし楽しくない。一人で練習した方がよっぽどいい。 でも昼頃おじさんから、今夜先生が来れる、と電話があった。 先生は先週の、他のカップルに対する厳しさはもうなくなって、いつものようにヘタクソな彼らに忍耐強く付きっ切り。先週みたいに厳しくやればいいものを。 だって先生が細かく同じことを何度言っても彼らできないんですよ。 私も完璧なわけじゃない。しかし少なくとも先生の言う事は理解できるしちゃんと見てる。そのようにできるよう考えてやる。しかし他の人たちときたら先生の話を理解さえしてないからちゃんとできない、何度も何度も同じヘタクソなステップをやってる。 先生は“ぼくが言ったことを一発で直して！でないといつまでうまくならないよ”なんて言っても彼らにはこたえたとは思えない。そもそもセンスがないんだから、体がギクシャク。おじさんもテンポが変だし、私は終いには3人に腹が立ってきて顔から余裕が消えたのがわかる。これじゃあ全然進まないじゃないか・・ムッとした顔をしてた事だろう。それを先生は感じておじさんにも細かく注意をする。 もっと上手な人たちの中でレッスンしないと、私はそのうち本当に心から彼らを軽蔑しそう。 でも今の所その別のレッスンを受ける手段がない。 先週私は先生に不満な事を書いたが、先生も新しい職場での国家試験かなんかに苦労してるみたいだ。先週の無礼は許そうと言う気になった。 よくもこれほどヘタクソな人たちにいつまでも付き合ってくれるなあ、と先週とは違って尊敬さえ覚えましたよ。 でもそんなこと彼らにはわかってない。休憩時間には自分たちが出場した大会の写真なんかを見ておしゃべりをして自分たちがヘタクソだ、なんてちっとも思ってないようだ。 先生は終いには本当の気持ちを冗談めかして“・・・ヘタクソ”と口に出しましたけど、彼ら笑って済ます程度。 あ～あ、この温度差。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.07.11 11:41:36
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