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2013.07.19
カテゴリ：私のお仕事
先日陥った憂うつはどこかに行ってしまいました。
私は何ヶ所もの所に日々出入りしてるが、何もいやなことがないなんてことはあり得ない、必ずなにかしら問題が起きる、不愉快な事はある。 しかし、楽しい事がそれ以上にあるから生きていける。 ハンサムな4才のK君を抱っこして、お互いチューする真似を何回もして・・・彼が私のほっぺにチューしてくれた時のことを思い出した。 一番小さいS君が、つぶらな瞳で私を見つめるとなぜか切なくなる。彼を肩車してダンスをするとすごく喜びます。そして私もうれしくなります。外遊びをすると真っ赤な顔になって、私があげた冷たい麦茶を飲む様子もたまらなくかわいい。 これくらいにしときます、きりがないから。 道を歩いてると、学校帰りの子達の中に必ず知った顔がある。 昨日なんか、知ってる二人連れの1年生の男の子とずっと一緒の道だったから、いろんな話をしていきましたよ。 ある時なんか知らない女の子から突然話しかけられたり。前、児童館で私を見かけて知ってたみたいだが、向こうは知ってても私は覚えられない子もいる。その女の子ともずっとおしゃべりしていきましたけどね。 ほんと、子供とこんなにお近づきになれるなんて前は思ってもいなかった。 仕事が見つからず、しょうがなくやぶれかぶれで児童館の補助職員に登録したのだが、最初はちょっと大変だった、夏休みにはひどい目にあったし。しかし、つらさを乗り越えたら思いがけない幸せが待ってるんですねえ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.07.19 22:03:27
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