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カテゴリ:児童館
都心は2時頃に大雨だったみたいですが、私の住む町は6時ちょっとすぎでした。
バリバリドッカ~ン!と何度もすごかったです。PC消さなきゃ雷落ちて危ないかなあ、なんて思いましたがそのままにしときました。 そしたら1時間も経たないうちに、夕焼けが雲を赤くしてます。 雷がなり始めた時間はちょうど児童館が閉館する時間で、私はとっくに帰宅してたので、子供たちずぶぬれで帰るんだろうなあ、なんて心配してました。 これこそゲリラ豪雨ってやつですね。 児童館のお昼は男の子が一人、家に誰もいないからお弁当を持ってきたということでした。 見た目はわからないがなんだか落ち着きのない子で、10分くらいで食べ終わったが1時まで一人では図書室でじっとしてられない、何かしてないと・・・ってことだったので私はオセロをやる?と誘ってみたらのってきた。対戦してる間も彼の落ち着かない気持ちが伝わってきて、一体どうしたんだろう・・・多動性ナントカってやつかなあ、なんて思いました。 そのオセロが対戦半ばで白熱し、意外に時間がかかる。午後になってやってきた、先日サキちゃんに算数の答えを教えてた、ちょっとふくよかな男の子がそこに入ってきて私達に鋭いアドバイスをしてきた。先の先まで読んでる。 オセロは四隅、そして端っこを固めるとほぼ勝てる、という持論を持ってるみたいで、そういえば先日対戦した男の子もそんな作戦で攻めてきた。 私は知らなかった。私はそれほど弱くもないし、それほど強くもない。しかし、行き当たりバッタリでやってるから奥の深い作戦があるなんて考えなかった。 私は何でも一応人並みにはできる。しかし何でもそこそこ。 突出してできるものがあったら私の人生、も少し変わってたろうけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.23 21:07:40
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