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カテゴリ:社会動向
今日のニュースで、5月に81才妻が84才夫を殺した、と言う事件の真実の追究というのをやってましたが、いろいろ考えてしまいましたね。
妻は夫の首をヒモでしばって刃物で刺して殺した、ということで、自分では介護疲れで・・と言ったそうですが、近所の情報では夫はその日までぴんぴんしてたそうです。 あんまり真剣にテレビ見てたわけではないんでちょっと間違ってるかもしれませんけど、どうも夫と言うのはチョー几帳面で妻は夫のそういう性格に精神が不安定になってたみたいです。 夫は退職して20年、子供もいない、夫婦二人お互いだけを見て生きる生活。 なんかボケ防止のために、二人でボランティアで近所の草取りなんかをやってたそうです。 はためにはいかにも仲良く見えてそうでも、死ぬまで愛し合って、ウザクなる時などない夫婦なんて世の中に一体何%いる事でしょう。 それが夫がすごく細かい性格で、芝生や花壇が少しの乱れもなく整えられ、家の中は整然と整理されてる・・・と言う事は妻に対してそうあることを求めてたわけでしょうね。 まだいろいろ本当の理由はあったんでしょうが、それ一つとっても妻にしてみたら負担になるほど苦痛だったんじゃないでしょうか。 妻は精神不安定になって不眠に悩まされてたようですから。 この夫、カレンダーを貼るときも測って貼る・・・何をどう測るのかわかりませんけど・・・と言うようになんか病的に細かいみたいでした。それは妻が周囲にこぼしてた事みたいです。 少々家の中が散らかってたっていいじゃないか、と思うんですけど。 気持ちの広い男だったらそれほど神経質ではないでしょうし、少々神経質だったとしてもこの殺された夫ほどには病的にはならないと思うんですよ。 しかし、殺すほどになるまで我慢してたってことなんでしょうかねえ、この奥さん。 まあ、他人の家庭はわかりませんからね、あんまり決め付けたらいけません。 しかし、私としてはかなりゾッとすることで・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.25 19:14:46
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