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2013.07.28
カテゴリ：私のお仕事
スポーツドリンクのカロリーゼロ、どこで見たんだったかなあと思ってたら、私の住んでる建物の1階にある自販機にあった。灯台下暗し。
そのスポーツドリンクを持って、先日子供たちの水鉄砲遊びを見守ってた。 そしたら一番小さい4才のS君が、私が持ってるのを見て“飲んでいい?”と聞いてきた。 職員にばれたらまずいかなあ･･･と思いながらも“いいよ”と1/3くらい残ってたボトルを渡した。そしたら一気にゴクゴクと飲んで“おいしい！” 果たして子供に飲ませてもよかったのかなあ、後で具合が悪くなったりしないだろうなあ･･なんて心配だったけど後の祭り。そこにクラスのﾄﾞキンちゃん、かわいいけど時には乱暴なことばになるHちゃんがやってきて、S君が持ってるボトルを乱暴にひったくった。 私は“乱暴にとっちゃだめでしょう”とたしなめた。そこにもう一人の女の子が・・・ 果たして二人で飲むほど残ってるのかと見たら、ほんの少し残ってる。 二人にちょっとずつ飲んで、と言ったらボトルにはもう1ｃｍくらいしかない。 それを今度はS君がひったくって飲み干してしまった。 ﾄﾞキンちゃんはカンカンに怒ってS君をひっぱたいた。 私はあわてて止めたけど、これが大事になって職員に知れたら私は大目玉を食ってたろう。 勝手に飲ませないで下さい、と。 私はろくな事をしない、と言うレッテルを貼られてたことだろう。 まあ、どこに行ってもそんなことがありますから、私。 それにしても子供社会も生存競争が厳しい、たくましく成長して欲しいけど、私は複雑な気持ちです。甘やかすわけじゃないけど私は精一杯可愛がりたい、と思ってる。しかし職員はまた別の立場にあるわけで。それにしても口うるさいだけじゃなくもっと大らかに接する事ができないもんかなあ、といつも思うのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.07.28 14:39:25
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