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2013.07.31
カテゴリ：ダンス
今夜のダンス、時間になっても先生は来ない。
おじさんに連絡がない、と言う事は来ない、と言うことらしい。頭に来る。 しょうがないから仲間が持ってきたＣＤで自主練はじめたけど、他のペアの彼女が、相手換えて見る?と言う事だったのでそうしましたよ。しかし、そもそも彼らカップルはステップが間違ってるから当然合わない、曲も速いから2重に合わない。私はステップを合わせるために無理やり彼の手を引いて修正しようとしたら、まるで私が間違ってるみたいに言うからカチンと来た。顔には出しませんでしたけど。 彼と2.3回踊っていつものおじさんと組んだら、ああ上手い、と珍しく思いましたね。パワーはないけど、ステップがリズム感のなさにおかしいけど、彼らみたいにいい加減なステップじゃない。私は何回もおじさんにコーチしましたよ。しかし、ヘタクソな彼のおかげで今夜はおじさんに腹を立てないで済みました。 私たちは他のペアの踊るのを見てたけど、ほんと、ステップがいい加減もいいとこ。 私はおじさんに“（彼ら）ステップいっぱいまちがってるよね・・・”とささやいた。 先生がつきっ切りになるのも無理はない。それでも覚えてないんだからね、あきれました。 一体先生のやること見てるんだろうか、言う事聞いてるんだろうか・・・ 私が先生だったらウンザリですね。先生もきっとウンザリしてるんでしょうけど。 おじさんは、彼らは彼らでお互いそれでうまく言ってるんだろうね、なんて言った。 そうなんだろうね、私はあれほどヘタクソな人はゴメンですけどね。 もっと上手くなろうなんて向上心はあんまりなさそう。いや、自分たちは上手い、と思ってるのかもしれない。ヘタクソだなんて夢にも思ってないのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.07.31 23:05:21
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