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カテゴリ:児童館
今日は丸々1日児童館、朝9時過ぎに行ったらサキちゃんが、玄関の待合室で他の子と一緒に開館するのを待ってた。私を見て“あ~!”
いつもは私の出勤はもっと遅い時間だったり休みだったりするからね。 今日は灼熱地獄だから外に出たくない。だから昼は職員と同じお弁当を頼んでサキちゃんと一緒に食べた。他にはお弁当を持ってきてる子はいなかった。 午後からはまた彼女が持ってきた夏休みのドリルを一緒にやったけど、子供がけっこう来る。 今日はイケメン君も出てたから、私たちはまだ子供の少ない体育館に移動した。 そしてマットのところで二人で宿題をしてたら、先日、私にムカッと来た事を言った女の子Rちゃんが近寄ってくるではないか。私は彼女に会ってももう目は合わせないことに決めてたのに、彼女の方は違うみたいだ。私のそばに座って身体を密着させてきて、サキちゃんの宿題になんやかんや言ってきた“あ~!そんなのわかんないの?・・”。彼女はかなり勉強ができるみたいと思ったが、だからと言ってサキちゃんをバカにする事は許せない。私はサキちゃんがよく理解できるようにわかりやすく教えてあげようと努力してた。 ほんとにこのRちゃんはしょうもない子だなあと思って、私は“集中できなくてジャマだからあっち行ってくれない?”と言ったが全然こたえる様子がない。 サキちゃんもムッとしてきたみたいだし、時間を見ると3時になってる。 そろそろ勉強は止めたほうがいいと思った。 そして宿題を始める前からこのRちゃんは私に卓球をしようと言ってた。しょうがない、やってやることにした。あの先日の言葉は私にはムカッと来たが彼女にはそんな悪気はサラサラなかったと見える。ケロッとしたもので。 しかし私も少しは恨みが残ってる、大人気なく容赦のない玉を打ちましたよ。 それでも大柄で顔もかわいい彼女は全然へこたれる様子がない。私の低いサーブに体をかがめて応戦する。おそるべし、この未来の強き女。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.09 20:57:16
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