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カテゴリ:ダンス
今朝はどうしたわけかいつもよりかなり疲れて、やっと起きたのが7時。その間、やはり熟睡なんかしてない・・・怖い夢こそ見なくなったが一体なんだろうこのだるさは。いよいよ夏バテがやってきたのか。いや昨日の長時間勤務のせいかもしれない。
今日はまたあの突然の雨がやってきそうだが、今夜のレッスン時には止んで欲しい。 今夜もまた先生のコロコロ変わる状況を聞かされそうだ。 先週、先生が別地域でやってるサークルに私が入会するとしたら、私はついていけますか?と質問した。私はキャリアが少ないから技術面でどうなのか?と聞いたつもりだった。 そしたら先生は“ウ~ン・・・お互い協力し合って・・”なんとかかんとか。 ハッ?先生はサークル内の人間関係のことを聞いてると思ったんだろうか?私、謙虚に自分の技術はまだまだだから、皆さんにレベルとしてついていけるかどうか、と聞いたつもりだった。それを誤解してそんな言葉で濁したってことは、私はよほど我慢のきかないわがままな人間だ、ということを暗に言ってるみたいだった。 私はまたはっきりと技術面のことを聞いてることを話したら、そんな心配は無用と言う感触を受けた。まあ私も今までそれほど上手いアマチュアを見たことないからキャリアで決まるわけじゃない、とは思ってるけど。 先生とは何かと意見の対立をしてる事だし、お互いに嫌ってる(だろうと思う)、けどダンスだけは息が合う、と難しい関係です。私のダンスは正直にほめてくれるし、私も先生のダンスには一目置いてる。しかし極力ダンス以外の話はしないで済ませたい。ズボラなくせに変なところに細かい、と言う部分が似てる、似てると言っても中味は大違い。だから全面的に信頼し合うと言う事ができないんですね。 私がどこまでも先生についていくと言う事を先生はどう思ってるのかわかりませんけど、私が先生に特別な愛情を持つということは120%ないですね。 人が人を好きになるのは相手が自分に何かをしてくれた、とかじゃない、相手がどんな信念の持ち主か、その信念でどこまで純粋に生きてるか、どこまで純粋でいられるか、そんなことを無意識に自分が判断してるからなんでしょうね。 しかし、そんな理屈なんかいらない、相手にどんな欠陥があっても好きでしょうがなくなる、と言うのがいわゆる恋というものですね。恋は、彼を他人がどういおうが関係ない、どんな欠点も好き、違う人なら許せない事も彼なら何でも受け入れる、なぜ?なんてことは考えられない、ただただ情熱に生きる・・・・切ないですねえ。 けっきょく破綻の結末になったとしても、そうせずに入られない情熱と言うものの狂おしさは感情の希薄な屁理屈やには理解できない事でしょう。 ま、そういうことで私のダンスを良いほうに引き出してくれる先生の才能に惹かれるだけで男性としては全然興味がない、と言う事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.21 10:11:52
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