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カテゴリ:ダンス
昨日はジムにダンスだったから、今朝は当然体中筋肉痛。まだ起きる前に、昨夜うまくできなかったステップを頭の中で何回か復習したけど上手くできない・・・
昨夜のレッスンは、いつものようにおじさんは体の芯はフニャフニャなのに小手先だけで踊ろうとするから、相手になる私はおじさんの手がジャマでターンができない。 “手が硬い!”と言ったら “だって手は下のほうに下ろすんだよ”と、珍しく声に出して私の言う事に異議を出してきた。それでもおじさんの言う事は間違ってるから “それはそうだけど、それは私に、手は下のほうに下ろしていくんだよ、と始めに声をかけるべきであって、手の力だけでやられると私はターンできない・・・” なんてことを言い合ってたら、先生と他のペアが心配そうに私たちを見ていた。シーンとなった中で言い合いみたいな形になったけど、おじさんには相変わらず体全体で踊る、と言う事が理解できてない。私は先生に“どうなんですか?”と助けてもらおうとした。 先生はいつものように、私の言う事がわかってるけど、おじさんに遠慮するから直接芯がないとは言えない。今までもそれとなく何回も言ってるんだけど、おじさんには全然身についてない。そこで先生が私と踊って丁寧におじさんに説明したら、その後はおじさんとも踊りやすくなった。私の直接的な指摘は生意気だったかもしれない、と気を使っておじさんに謝ったら、おじさんは“全然気にしないよ、言ってもらったほうが良いよ”と言う。 それは本当だろう。別におじさんは怒ってないし、私たちは気まずくはならないから。 でも他のペアは私を生意気だ、と思ってるだろうなあ、とちょっと思いましたけど。 他のペアの彼女はヘタクソな彼に直接指摘はしないらしい。とにかく仲良く・・・これだけを心がけてるようにしか私には思えない。 先生はまた“仲良くするのは良い事だけど、おたがい遠慮してたら成長しない・・・”といつものことを言ったけど、彼らに伝わったのかどうか疑問です。 私は毎度同じ感想で、彼らに成長の見込みはない、と思ってます。だから今の先生につかなくたってなんら問題はないでしょう。無難にステップができればそれでよしとするような感じですから。 私は今のところ、どこか晴れやかな場で踊る予定も、競技会に出るつもりもサラサラない。しかし、上手になりたい、本物のダンスをしたい、カッコよく踊れるようになりたい、と言う気持ちが強くあって、彼らと一緒にレッスンを受けるのに物足りなさを感じる。 こんなこと口に出すわけにいかないけど、先生にはわかってるようだ。 でも今のところは先生はこちらのサークルでレッスンしてくれるみたいだから、私は自分を成長させるべく、一生懸命先生の話を聞いてレッスンをしますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.05 07:18:52
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