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2013.09.14
カテゴリ：児童館
今日も児童館に初対面の女子大生が来てた。正確には、会うのは2度目だが、1度目は自己紹介する機会もおしゃべりする機会も皆無だった。今日は子供が少なかったから、私は始めて会う人には話すきっかけになる、好きな食べ物とかハマってることとかを質問した。それだけの事でいろんな方向に話しが行くから、かなりその人のことを知ることができる。
彼女は学校の特質上いろんな資格をとってる、と。見た目かなりデカイ女性で、肥満と言ってもいいくらいだがすごいスポーツウーマンらしい。屈折してる所は一切感じなくて、細かいことまで明るく話す、小川のせせらぎのような子だった。 昼休みは男女2人ずつの子が弁当を持って来てたが、立ち上がって遊びながら食べたりする子にいくら言ってもいうことを聞かない、口が悪い、といやになってたが、その女子大生と話したことで仕事が終るまでの時間があっと言う間だった。 彼女も近隣の学童、児童館で育ったみたいだし、今はそこに自分が補助職員として行ってる、しかし、そこの子供達の方が素直だ、ここは大人にタメ口はきくは、口が達者だはで、大きい駅のある町だからかなあ、なんて言ってた。彼女が行ってた学童だってほんの少ししか離れてないんだけど。 地区によって子供の質が変わる、というのはよく聞く。彼女までそう言ってるから、それは本当だろう。ここの児童館に来るのは2つの小学校の子がメインだが、やはりそれほど学校が離れてるわけじゃないのに子供を見ればどっちの学校か大体わかる、というくらい。家庭も学校も子供によく反映されるものだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.09.14 18:59:06
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