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2013.09.18
カテゴリ：近隣
朝起きたら腕の付け根が痛い。昨日買い物したら重くて・・・
目新しい毛糸がないかと思って出かけたのですが、１個買ったくらいであきらめてスーパーに行きました。たまにはちょっと高めだけどセレブになった感じがするスーパーに行ってみようと思いました。帰宅途中にあるからそこでいいやと思ったわけなんですが。 そしたら思いがけず７個くらいのトマトの盛りが安く売ってる、買いましたよ、トマトを買うことがメインでしたからね。 その他にも買いましたから重くて重くてしょうがない、また筋肉痛になるなあと思いながら歩いてきましたよ。そしたら十字路の信号の所で美容部員みたいな白い制服を着た若い女の子が、自転車に乗ったまま信号待ちしてる無愛想なオバサンに何か話してる。おばさんは聞いてるような聞いてないような、どっちつかずの顔で黙ってたけど、信号が青になった途端、女の子を無視して走り去った。私は手前の方でその様子を目撃したわけですけど、若い子があんな目にあって・・・と気の毒でしたね。私も違う方向の信号で待ってましたけど、やはり彼女、私の後ろから声をかけてきました。 ポー〇の新営業所がこちらにできまして、今キャンペーンで肌チェックをしてる・・・ 話しを聞くと私の住まいからすぐのところだ、こんな暑い街の中でがんばってる、私はどうせもう用事はないし・・・一緒に行ってもいいよ、と言った。彼女もちろんきれいでふっくらとした顔で感じが良かったからね。彼女、気を使って私の重い買い物袋もってくれました。 そこの営業所に行って、お肌チェックや私の生活習慣など聞かれましたよ。もちろん化粧品やエステをそれとなく勧められました。でも私は最初からエステも化粧品も買うことはない、と強く釘をさしてた。それでも来てくれればそれだけでいい、ということだったから。 お肌チェックの結果は10日後くらいになる、その時にまた来店してくれたら2週間分くらいの基礎化粧品をプレゼントする、ハンドマッサージなんかもやってくれる、という事で、まあ、それだけでもうれしいじゃないですか、ただでしばしいい気分になれるんだから。 私が、さっきオバサンに無視されてたでしょう？と言ったら、ええ、傷つきますよ、なんて言ったが、仕事とは言え私にはできないことだから偉いなあと思ったわけで。 あのオバサンがエステに行こうなんて思ってるとは思えない、もっと可能性のある人に声をかけるべきなのになあとは思うけど、そんなこと外からわかりませんものね。 汚いオバサンと若いきれいな女の子のかもし出してる空気の違いが目に焼きついてますよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.09.18 09:17:24
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