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カテゴリ:近隣
午前中でかけて帰宅途中、昼休みに入ってたから街はけっこう人が多い。そんな中で3.4才の女の子が強い風に髪の毛を押さえたりしながら歩いてた。私はお母さんかだれか、それらしい人がいるのかと思って周りを見てみた。しかし、そんな気配のする人は見当たらない。
3.4才の女の子が一人で歩いてるなんてありえない。 だから私はその女の子に “一人で歩いてるの?”と聞いてみた。 “・・お散歩”とニコニコしながら答えた。 “お母さん知ってるの?心配してるよ”と言ったら “行ってみる・・・”と言って、きた道を帰っていった。 あのまま一人でどこまでも行ってたら、迷子になったか変な男に連れて行かれてたかもしれない。そう思うとゾッとした。 私が通りかかって良かった。まあ、誰か同じように心配する人はいたかもしれないけど。 子供から目を離してはいけませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.09 17:09:49
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