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カテゴリ:近隣
今朝はまだ寝ていたいと思ったけどけど、まだ暗い5時前に起きてしまった。そしていつものように即朝食。その後眠くて堪らずまた横になった。
昨夜、今日の午前中行くはずだった事務仕事を、午後にしてくださいとメールがあったのでこれ幸いと。 昨日10階の自分の部屋から出てエレベーターを待ってたら、上がってきたエレベーターから隣りの男が私を避けるように出てきた。キャップを目深にかぶり、決して視線を合わせないから横顔しか見えなかったけど、思ってたより顔色も土気色で作りもひどい顔、そして老けてる。暗い感じも思ってた通りの・・・ 考えてみると、そういうキャップを目深にかぶり、決して視線を合わせない隣人と思われる男には1階で何回かあってた。たぶん隣人だろうとはわかった、しかし、そのつど顔を覚える事ができないほどコソコソと生きてる感じで気にしなかった。 ごく普通の人だったら、隣人とわかったら会釈くらいはするだろうと思うが・・・いや、徹底的に関わらないようにしてるんだろうが。隣人でなくたってエレベーターであったら天気の話をしてきたり、10階だと眺めがいいでしょう、とか話しかけてくるおじさんたちだっている。 ここに住んでる独り者のオヤジ達はどこか悲しいものを背負って生きてるような人が多いけど、感じのいい人だって中にはいる。若い世代も住んでるけど、建物全体が何か人生をあきらめたオヤジ達の気配でおおわれてるようで・・・・ まあ、私は自分の部屋を居心地よく保ってれば気にならないんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.11 09:22:29
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