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2013.10.24
カテゴリ：ダンス
今朝、さっそく例の靴屋に電話したら、今夜ちょうど私の住まいの近くの会館でやってるダンスサークルに靴の販売に来る、と言う事だった。そのサークルにはたぶん一度体験で行ったような気がするから行きたくない。私のサイズを教えて、そこの販売が終ってから入口付近で私の分を見せてもらう事にした。
期待して行ったんですが、2.3足しかもって来てないって・・・ガックリしましたよ。 色はまあ無難なベージュ系だけどデザインが気に食わない、ちょっとダサイ。こんなんじゃ店まで行った方が良かったかもしれない、などと思ったけど、もって来たおじさん、けっこう人が良さそうで店にあるのも似たり寄ったりだ、なんて正直に言うからおかしい。だったらちょっと妥協して買ってもいいかと思った。違うのあったらまた私のレッスン受けてる所までもって行きますよ、と言ってくれたけど、たかが靴一足でわざわざそんなことさせるのも・・・まあ私の今までのシューズの2.5倍くらいの値段だから強気でいっても良いんだけど、私はそこまで偉ぶる気はない、プロじゃあるまいし履きやすかったら別にこだわらなくても良い、今夜買っちゃおうと思いましたよ。しかし、私も人が良いばかりではありません“ちょっとまかります？”と言っちゃいました。おじさんイヤとは言えず“ウ～ン、じゃあ下3桁590円を・・”と。言ってみるもんです、590円じゃまけてもらった感が薄いけど、まあ気は心ということで潔くお金払いましたね。かかとのカバーはタダで貼ってくれた、これは当然と考えてましたけど。 やはり売る人によって買う買わないはほぼ決まる。これが嫌味なやつだったらちょっと考えます、と言って帰って来るところだ。商売とは言え、やはり良い人は顔に表れるから気持ち良く買える。後悔しないで済む。 帰宅して改めてみてみたら、それほどダサくも感じなかったからまあ良い買い物しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.10.24 22:30:28
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