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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
さっき歯抜いて帰って来ました。まあ、案ずるより生むが安しでしたかしらね。
廊下をこわごわ歩いて指定された扉を押して入ったら、いつもの先生が “なんか歩く速度が遅いけど・・”なんて冗談とも本当ともつかぬことを言った。 “一日中こわかったんですよお”と私。 先生と一緒にいたのが(おっ、おっ!男っぽいイケメン・・・)この先生がオヤシラズ抜いてくれるのか、外科ってことだから、やはり頼もしいオーラが出てる。 30代半ばと言う感じの、マスクをかけてるから顔は半分しかわからないけど、私好みのグイグイと行きそうな明るい先生。ああ運が良かった、しかし鼻の穴を見られるのは恥ずかしい・・・なんて考えてる間に先生は麻酔をして“ちょっと肉を切開して隣り合ってる部分を削りますよ~”とやり始めた。押したり引いたり、ねじ回しみたいなのも使う。優しく痛くない?とか聞いてくれながら、6.7分くらいでしょうか、終りました。 “けっこう早く終ったでしょう?”と先生。私はマヒした口でお礼を言いました。 一針縫ったと言う事でガーゼをずっと噛んでました。帰宅してとったらガーゼが真っ赤。 途中薬局でもらってきた抗生物質と痛み止めを飲みましたが、まだ口がマヒしてますね。 2.3日腫れるということだから、明日もマスクをして児童館です。 抜いた歯は直径が5.6ミリはありましたね、横になってたから、あの根っこみたいなのがない、不思議な物体みたい。 抜いた歯をもらってもいいかと聞いたら、血のついたものは院外に持ち出したらダメと言う法律?があるそうで断られました。もし何か感染しててそれを持ち出したら大変なことになる・・街の中やゴミ集積場でそんな血のついた歯が発見されたら警察に捕まるそうです。そうなんだ、知らなかった。 それにしてもずっと気が重かったことが終わりホッとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.25 21:43:58
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