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2013.10.31
カテゴリ：ダンス
明け方、またしても寒さで目が覚めた。昨夜より厚着したのに、それでも布団だけじゃ足りなかった。足下に置いてたタオルケットをかけたらいくらか落ち着いた。それにしてもついこの前まで真夏だったのに、この急激な天候の変化、ついていけません。
昨日は昼はジム、夜はダンスだったから今朝は寒さと筋肉痛で疲れ果ててます。 昨夜はおじさんが視察かなんかで休み。だから私はほとんど見学状態。毎度毎度同じ事を書かなくちゃいけないけど、他のカップル、先生の言う事を理解できない、いや、長年の癖が染み付いて取れない、と言うのか・・だから先生は珍しく厳しい言葉で何度も何度も同じことを繰り返し付きっ切りで指導、それでも少しはできたのだろうか、最後にいつもの“今日はよくがんばった・・”と言うことだったけど。 私は先生と、細かく指導されたことを何回か踊って最後は“ベリーグ～ッ！”の言葉を。 先生は私と踊ってる時“上手になりたい人には厳しくする・・”と。 彼らには“上手になるために厳しくする・・”と。 この違いは、というと、私はいつも情熱をもって上手になりたいと言うやる気がある・・ 片や彼らはヘタクソなのを自覚してないから先生は基礎を徹底的に教えなきゃいけない使命がある・・・ 彼らは他のサークルでヘタクソな先生にステップだけを教わってるから頭の中はステップを踏む事だけがメインみたい。あのぎこちない動きの彼が滑らかに踊れるようになるとは思えない、一生。先生の努力は果たして実るんでしょうか。私が先生だったらとっくに期待は捨ててますけど。 他のサークルはただダンスを楽しむ事ができればいい、ということだろう、お年の方ばかりだから。でも先生は高度なテクニックを持った人を多く指導してるだろうから、いい加減なサラ～ッと流しちゃうようなダンスは我慢できないらしい。私が見てても進歩してるとは思えない。 私は、と言えば“まだ初心者だと思ってる？照れないで自分は立派なダンサーだと思わなきゃだめだよ、自信がないのは謙虚に指導を受けると言う姿勢でもあるけど・・・”と言われる始末。私はターンする時、首をキレよく動かすということが恥ずかしい、それでもだいぶできるようになったけど。あとは終始体の力を抜かないよう、姿勢を伸ばすよう注意された。 先日買った新しいダンスシューズ、痛くて痛くて続けられない。古いのも持ってってたから履き替えながらやりましたけど。おまけに仲間からは都心にもっと安い日本製のシューズ売ってる大きい店ができたって、と聞いて早まった事をした、と地団太踏みましたよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.10.31 08:47:49
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