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カテゴリ:私のお仕事
一度あげたガムが忘れられないと思われるRちゃん、私が行くたびに耳元でガム食べたい、とささやく。一度男性職員にはかまわないと言われたのに、いつも私のやることにダメだしをする若い女性職員が、理由も言わずガムは食べさせるな、と言った。逆らったらいろいろとまずい事になるだろう、と私は陰でわざとその女性職員の名を言って“Fさんがダメだって言ったからもう持ってこないよ”と子供たちに言う。今日なんか本当は3個も買ってバッグに入ってたんだけど、ウソをついてもってきてない、と言った。“だったら何がある?”と聞くから水があるよ、と言ったら飲みたい、と。コントレックスをネットで箱買いしてるからそれをもって行くんだけど“まずい水だよ”と言ってもRちゃんは“飲みたい”と。
私が帰る時、Rちゃんはロッカーまでついてきて私の水を飲んだ。別に水が飲みたいわけじゃないんだろう、ガムをそれほど食べたいわけじゃないんだろう・・・と思う。 もしかして、私と秘密を共有する、と言う事がうれしいのかもしれない。 それにしても、おとなしそうな顔をした女性職員、何かにつけて私に注意をする。 今日、Mちゃんがテーブルに乗って喜んでたから私は下りるように言った、何度も。そこに彼女が来て“モモさん、テーブルにのらないよう注意してもらえます?”と。 前なんか、S君が子供用自転車の後ろに乗せて私に走れと言うから私は言う通りにした。2.3人変わりばんこにせがむから、ちょっとまずいかな、と思ったがみんなうれしがるからやってあげてた。そしたら案の定、その女性が私に近寄ってきて、そんなことしないで下さい、と。 まだありますよ。この人なんなの?と私はムカつくが、一つ思い当たる事はある。 しかし、そんなことでここまでやるか?それともこの人の性格なのか?と思い悩む。 私が本当に何も考えない子供の言いなりにばかりなってるバカ、とでも思ってるんだろうか、と頭に来る。 まあ、若さゆえの未経験ゆえの無知と浅はかさ、過剰な義務感とでも言うんでしょうか、いちいち言われなくたって私はわかってる。そこまで思い至ることもできないくせに・・・ともう私は彼女を見ないようにしてますね、最近は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.31 22:13:09
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