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カテゴリ:4次元
新しく同じ部署に配置された男性職員、今までなんとなく話したことはあるけど、昨日私が彼に住まいはどこか聞いたら、隣県の息子が住んでるある町と同じところとだった。住所こそ違えどあまりの偶然に二人でびっくり。息子は職場の異動が激しく、一番最初に配置されたところが、父親が出た大学の2つくらい先の駅だった。これにもすごい共時性を感じたものだけど。
そして最近会えばいつもランチに行くジム仲間、もう仲間というには近すぎる精神的関係を培いつつあるけど、彼女、何年か前まで今私の妹が住んでる駅の病院に勤めてた。その病院は妹の娘二人が赤ちゃんを生んだところ。それにそこの町には私の前のもう一人の知り合いも関わってた。 会う人会う人がこんなに繫がってるということにただの偶然では済ませられないものがある。 今の人生は前世で関係した人が違う身分、関係で関わってる、と言う事だから。 たとえば今誰かに苦しめられてる人が前世では自分がすごく意地悪い事をして苦しめた人だった・・・前世では好き放題召使をいじめてた主人が、今の人生で逆転、自分がその時の主人で、誰かの妻になってたが、夫の理不尽な人間性に苦しみを味わってる、夫はその時の苦しめた召使だった・・なんて言う風に。 いじめられ苦しめられてそれを克服するまで人間の世界を何度も生まれ変わる、と考えると世の中不公平なんかじゃない、自分の愚かさを正すための試練である、と言う風に考えられるわけですね。ジャッジするのは神様と言うわけです。 まあ、そんなこと納得して生きるなんてことはあんまりないですけどね。 その時その時、正い直感に従って精一杯誠実に生きるしかないわけですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.01 09:44:54
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