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2013.12.14
カテゴリ：近隣
今朝は花が1コも咲いてません。新しい葉が出てるからまた咲くとは思いますが。
昨日あの花おじさんが、花壇の所で同じ階の女性やシルバーから来た掃除する人とかと話してたから、私は友だちにもらってバッグに入れといた花の種をあげた。そしたら前にあげた花の種が芽を出して、後は花が咲くのを待つだけだから私にあげる、と言った。いつも会うたびにそう言ってくれる。自分は芽が出るまでが楽しみで花が咲いたら周りの人にあげたい・・・という、なんとも奇特な人だ。それに近所の人がエビをもって来てくれたから見てみろ、と。大きなペットボトルを横にしたのに3センチくらいの小さなエビが2.3匹泳いでる。花おじさんはあらゆる生き物に愛情を感じてしまって、側にいる人にそんな気持ちを何度も繰り返すから、同じ階の女性は“疲れる、そんなしゃべってないで離してあげなよ・・”と助け舟を出してくれた。 おじさんの感じてる愛情の強さ、胸がキューンとなる、たまらなくいとおしい、と言う気持ちは私には良くわかりますよ。でもあんなにいちいち話さなくてもいいんじゃないか、と思いますけどね。わかる人にはわかるし、なんどもいわれてはウンザリする、急いでる時なんかどうやって話を終らせようかあせりますよ。 まあ、いずれにしても、おじさんが種を育てて私は花が出るのを楽しめば良い訳でこんなに楽な事ありませんね。 今日は児童館だけど、急に時間が変わって12時から閉館までやって欲しい、と。私は最後の掃除を考えるだけでいやになってしまうので気が重いですよ。やはり短時間のほうがいいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.12.14 08:38:57
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