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カテゴリ:読書
昨夜は普通に寝たのですがまたまた2時半頃に目が覚めた。それで睡眠剤追加。良くないのわかってるけど翌日寝不足になるよりはいいだろう、と。これがまた何日か続くわけですね、きっと。
借りてきた本“少年たちはなぜ人を殺したのか”はいろんな子供の殺人ケースをのせてて、簡潔にして要領良くまとめてあり、すごく面白いのだが、なぜかそれを読むとすぐ眠くなる。ずっと読んでいたいのに、内容から悪のオーラが沁み込んでくるのか長時間見ることができない・・・文庫本がちょっと大きくなったようなサイズで400ページくらい、すぐ読み終わりそうなのに。 そこには親の子供への性の強要虐待、暴力や言葉の虐待、ネグレクト・・・・あらゆる、親と言う人種がやりうる限りの虐待が詰まってて、これほどの事をやる人間か世の中にはいるのかと言うほどの、これでもかと言う事実が満載されてる。 事実とは思えないくらい動物じみた親、いや動物の方がまだマシ、狂った獣とでも称した方がいい地獄行き人間どもばかり出てくる。 戦争がなくならないのも当然だなと。善人の皮をかぶってても中味はわかりゃしません、政治家見てても同じようなものです。 こんな本を見た後では心を清浄にするべく、気高い本を読まなくてはいけません。 人間はしょせん動物なんだ、なんて開き直ったりするのはバカに輪をかけるようなもんです。 肉厚植物はどんどん枝分かれして行き、今朝は3個の花が咲きました。たくましいです。 花壇に“金のなる木(カゲツ)”と言う植物がたくさん植えてあるのですが、全体に花の芽と思われるツボミがたくさん出てるのですが、一体花が咲くんでしょうか、花だったらどんな花なんだろう・・・と楽しみです。 ネット検索したらかわいいピンクの花が咲くみたいです。 肉厚植物って、サボテンと言い、可憐な花が咲きますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.29 09:45:29
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