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2014.01.04
カテゴリ：1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
さっき書き忘れましたが、私はインスリンがもしも災害かなんかで手にはいらなくなったら、食べなきゃいいんじゃないかと思ってた。それか血糖値の上がらないものを食べればいいんじゃないか、と。
よく外国のドラマの材料になる1型糖尿病だが、もし誘拐かなんかされて、インスリンがないと死んでしまう・・・と後に残された家族が心配してるけど、ちょっとオーバーなんじゃないか、と思ってた。それを主治医に言ったら、食べなくてもインスリンは必要だということだ。話を聞いて何時間か経ったから詳細は忘れてしまったけど、たとえ食べなくてもインスリンを補充しないと体の中で別の障害が起きて危ないそうだ。 私は就寝時に血糖値が90くらいでも朝になると150とかになってる。最近は毎朝そんな感じですね。その現象が示すように、自分のインスリンが出ないと言う事はそれを補うためにいらぬ働きが行なわれ、体の諸々の箇所に悪影響を及ぼすということだそうです。知らなかった。 細かく自分を管理し、コントロールしたいと思ってる人はちゃんと勉強してそんなこと知ってることなんでしょうが、私はあまりにも無知で不勉強です。 まあ、あんまり細かく考えるのはめんどうだと言う事もあります。一人一人それぞれの症状と言うものがあるし、寿命だって病気だけが原因じゃないだろうし、あんまり深刻になっても人生つまりません。と言いながら具合が悪くなると途端に神経質になるんですけど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.01.04 15:53:30
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