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カテゴリ:人生
土曜日、児童館でとてもいやなことがあった。直接争いになった、とかじゃなく、ある子の発した、大人のそばで聞きかじったと思われる、低次元の俗説と言うか、そんなこと子供の前で平気で話すか?まあ、低次元でしか考えられない人間は多いからさもありなん・・・と複雑な怒りが渦を巻いて、考えてもしょうがないと思って忘れるように務めた。しかし、また昨日思い出して憂うつに陥った。
こんな気持ちの時は単純だけど真っ直ぐな、いつも私を“モモちゃん”とちゃん付けで読んでくれるKさんが一緒だと良いなあ、いつもは話しが長くてちょっとうざいけど、下心がなく疑いを知らない子供みたいなKさんは癒されるなあ、とつくづく思うのです。 おまけに今日は8時間みっちりの勤務ですよ。終る頃にはウンザリを通り越して朦朧となってることだろう。 しかし、こんな時でも私は負けてはいないのです。自分まで低次元に落ち込むもんか、と自分に活を入れて弱虫を追い出すのです。 私が一番嫌いなのが弱虫、一番受け入れがたいのが弱い心、それは自分が持ってるから。だからと言ってそれにじっと甘んじてる事は耐え難い。許せない。 毅然と前を向く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.06 08:36:33
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