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カテゴリ:読書
昨夜も11時に寝たのに1時には目がパッチリ。しょうがないからまた1錠追加しましたよ。
今“マイケル・ジャクソン死の真相”と言う本を読んでるんですが、今までの大ざっぱな報道を見てると、主治医のせい、みたいな伝えられ方で、事実有罪になってるみたいですが、真相は何年も前からのマイケルにたかって資産の横領をたくみにやってた弁護士、その他ビジネスの名を借りた悪党どもの計画的犯行だったんじゃないか、という、証拠もそろえての詳細なアメリカで活躍する日本のジャーナリストの告発でした。 同じようなことを言う俳優の告発文も載ってましたが、まるでマイケルの事情と同じなんですね。薬で死んだと言うヒースレジャーもその餌食にされて破滅した、と言う事も書いてました。驚きましたよ。ここまで堂々と狡猾にスターを破滅させる人間という名の悪魔が事実いるなんて“事実は小説より奇なり”、小説は正義と言うものが核になかったら作品として面白くないですが、これが事実となったら正義も何もない、悪人はだまし得、逃げ得と言う事になるんでしょうね。子供虐待なんて事件も完全にでっち上げで金をむしりとる手段だったと言う事だし。 この本に書かれてることが裁判できちんと証明されたのかどうかわかりませんけど、あの医者はスケープゴートにされたってことみたいです。 マイケルは世間では整形だけが取りざたされて揶揄されてますが、世にもまれな偉大な芸術家だと思うし、事実ものすごい才能だったそうです。 金に群がる野獣たちに殺された、と言う事でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.20 09:54:08
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