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2014.02.01
カテゴリ：児童館
今日は児童館だったが、私はあまりの寝不足に頭がぼんやりして、そのせいなのかなんなのか、なぜだか哀愁と言うか、もの悲しい気持ちになってました。
昼休みにお弁当を食べる子はいなかったが、お昼のベルが鳴ってみんなが帰るのと入れ違いであの大ぼら吹きのＩ君がやって来た。“家でカレーを食べてきた”と言う事で、一人で珍しく静かにピアノを引き出した。 私は毛糸を用意して行ってたので彼にエコタワシいるか？と聞いたら“いる！ママに上げる！”と言う事でイチゴを編んであげたが、今度はカードを入れる袋を作ってくれと言う。この子は4才の子と同じような言い方するなあ、かわいいなあ、と思いましたね。 求めよ、さらば与えられん・・・と言うのは人間同士にも通じるなあと思いますね。 あれ編んで！〇〇ちょうだい！モモが好きだ！と真っ向から表現されると、こちらとしては純粋に目一杯応えたいと思うわけですよ。純粋な子供に対しては特別に。 特に表現しない子はやはり関心は薄れるわけで。 私が帰る20分くらい前にサキちゃんが妹と一緒にやって来た。お母さんが妹の通ってる塾かなんかの保護者会に行くから、ということでその時間になったらしい。帰りは5時頃お迎えに来ると言う事だった。 サキちゃんはずっと私を真っ直ぐに慕ってるから、私も真っ直ぐに愛しますよ。不思議ですよね、気持ちって。同じだけの感情が通い合うんですから。 しかしいつかはお別れになる・・・なんて考えるだけで涙が出そうになるんですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.02.01 21:22:43
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