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カテゴリ:映画
昨日は休みということで、洗濯、ゴミ出しをした後はまたまた終日ダラ~ッとしてましたね。とにかく疲れて腕が痛い。一日予定がないと思うとなおさらだるさが前面に出てきて。
なんかいかにも作り物という映画を見ながら、なんかつまんないなあと眠っちゃうし。 でもクリスチャン・スレイターの“告発”と言う映画は引き込まれてちゃんと見てしまいましたけど。 だいぶ前に見たような気がするけど全然覚えてない。でも一つ発見した事があった。 弁護士のクリスチャンが被告のケヴィン・ベーコンに体験させたいと記者と偽って娼婦を連れて行くのだが、その娼婦役が現在のケヴィンの奥さんキーラ・セジウィック(TVドラマのクローザーに主演)だった。 その場面にしか出てないし、良く見なきゃわからないけど、あの口の大きさは彼女だった。こんな所でも共演してたのか、と思いましたね。 ケヴィン・ベーコンはすさまじいリンチでひどい体になってる。アルカトラズ刑務所の非情さに耐えられなくて自暴自棄になってたが、クリスチャンの励ましで勇気を出していく、と言う後半は胸が熱くなりました。 この事件がきっかけであの悪名高いアルカトラズ刑務所が閉鎖した、と言う事ですから、弁護士も被告もいろんな嫌がらせにもめげず正義を貫いた甲斐がありましたよ。死ぬほど耐えれば、その後の達成感はそこら辺の人並みに感じる達成感どころじゃない、人生が光り輝いて見える、生きる自信が満ちてくる。 久々に楽しめる映画を見ました。 しかし、クリスチャンが弁護士と言うのは笑いますが・・・被告の役が似合ってるんじゃないか、なんて思ったりしました。それにしてもケヴィン・ベーコンはすごい役をこなしたなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.22 09:41:16
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