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2014.03.26
カテゴリ：児童館
今朝メールがあったとおり、児童館にはいつもより早めの開館時間に行きましたが、昨日あんな事があったからEちゃんは来るかなあと思ってた。そしたら開館早々に来ましたね。
そして子供はみんなそうだが、何事もなかっようにニコニコと話しかけてきた。 お弁当自分で作ってきた、と言う事でびっくりしましたね、1年生なのに。 お昼にその弁当を見てみたら、ふりかけご飯に、玉子焼きとソーセージを焼いたのが入ってて、おいしそうに上手にできてる。 彼女は今度2年生だけど、学童に入るのは4月からみたいで、しかも児童館内のじゃなく別の学童だと言う。 春休みは家に一人だからこうして児童館に来るのだろう。 彼女、自分のリュックに折り紙を入れて持ってきてて、ケイタイだの化粧道具だのを、作り方の本を見ながら上手に作ってある。今日はティアラと言うか可愛い冠と言うか、そんなのがのってたのを作りたいということで、一緒に折り方を考えながら作りましたが、これがすばらしい出来栄えでしたよ。 次は花びらを作ってブレスレットにする、と言うのに挑戦したが、私は花びらの切り方を何度も間違って4回目くらいにやっと成功した。彼女、ありがとう！と卓球以外はわがまま言わないで可愛いんですよね。 最初に私はEちゃんに、わがままなこと言わないで良い子にしたら、また昼休みにエコタワシ作ってあげる、と釘をさしておきましたね。今日はイチゴじゃなくブドウのエコタワシ、彼女無事良い子にしてたから昼休みに30分で編み上げたブドウのエコタワシあげましたよ。毛糸の色を変えたらイチゴでもブドウでもパイナップルにでもなる。 Eちゃん、算数のノートを持って来てて、そこには2桁の数字を3コも足した足し算の問題が手書きでずらりと並んでた。父親が書いたということだ。前の分にも〇や×が赤ペンでかかれてる。側で見てた3年生の子達が、1年でこんなの習ってないよ、と言うほどのすごさ。それをやり方を教えてもらわないで自分でやった、と言うけど、果たしてそうなのかどうかはわかりません。天才でもない限りそれは不可能でしょうと思いましたが。 お父さんはEちゃんが言う事を聞かないと頬をぶったりするそうで“お父さんの言う事なんか聞きたくない・・・”と。そうだったのか、話しを聞かなきゃわからないもんです。 勝ち気そうな子で良かった、と言う思いと、何て父親だ、と言う思いと、彼女の家庭環境が気になります。 昼休みの途中、今度はEちゃんの側によってきた別のちょっと生意気な活発な女の子と仲良くなったみたいで、私が帰った後で、似た者同士、その子に影響されて明日はまたどうなってるかわかりません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.03.26 16:20:30
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