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カテゴリ:私のお仕事
午後、3週間ぶりになってしまったチビちゃんたちのところに行ったら子供は二人しかいない・・・
他の子はいろいろなことでどこかに出かけたらしい。 今日の職員は相性の良い若い男性職員だった。彼とは話しやすいから気軽に話したら、私と仲良しの同年代のHさんは別の部署に異動するらしい。それでなくてもいつも会えるわけじゃないのに。 私が若い女性職員2人は?と聞いたらそのまま同じ、と言うことで。彼もそのままと言う事はうれしいです。彼もいなくなったら私はもうあそこには行く気にはならないだろう。 私は“彼女らは苦手・・・”と控えめな言い方で言ったら彼は“ぼくも・・・”と。 エッ?!そうだったんだ、私だけじゃなかったのね・・・Hさんも嫌いと言ってたし、一番若い彼もそうだ、という事は、私の気のせいだけじゃなく若い職員2人とのギクシャクした関係は年齢の壁じゃない、やはりどこか変だということだ。 世の中うまく行かないもんだ、彼女らがいなかったら私はもっと子供たちに会いに行きたい。 二人残ってた男の子は3週間ぶりに会ったらなんだかすごく大きくなってた。人間ってこんなに成長が早いんだ、年取るのも早いということだなあ。 彼らは私の編み物をいつも楽しみにしてるから、必ず“毛糸持ってきた?と聞く。 持ってった毛糸の時計はいつものように喜んでくれましたね。S君がいなかったのはちょっと寂しかったが、帰る頃にちょっと会えましたけど。 次は仮面ライダーの悪者のベルトを編んで、と言われた。なんだかいろんな部品がついててめんどくさそう。 難しくてできないよ、と言ったら絵本貸してあげるから、それ見て編んで、と。 それからお面とかジャケットとかもリクエストされたけど、まあ、できる限りやってみるけど難しい物はパスして簡単なものにごまかして作っていこう。 2才半の女の子2人が新入生として入所してたが、一人の子は小悪魔タイプの私好みの可愛い子、もう一人の子は地味なおとなしい子。小悪魔タイプはさっそく悪さをしたらしいが、私は可愛かったです。 行く間隔が2週間毎、と間遠になったけど、今後も続くなら新しい子達との新しいふれあいが始まる。 嫌いな職員がいなくなって欲しい、と言う私の、いや、私ばかりじゃないらしい思いが叶えられる事を切に願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.10 19:21:56
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