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カテゴリ:人生
最近気がついたこと。
先日大量に買った毛糸だけど、アクリルと言うことで色が結構ダサはっきりしてる。ピンクとか水色とかパステルカラーもあるけど。その中でいやだったのがこげ茶と、赤と言うか朱色と言うか、その2種類。 77コがビニールバッグに入って、いい香りがして送ってくれた出品者さんに感謝しつつも、ファスナーをあけるとその2色がどうも目障りだった。 だったら早めになくしちゃおうと言うことで、こげ茶でニット帽を編んだ。 そしたらこれが思いがけず良い。 それなら赤でも、と言うことで子供用のニット帽を編んだら、これもかわいい。 その赤で今までピンクで編んでたイチゴのエコタワシも編んで見た。 それを今日児童館に持ってって同僚に見せたらかわいい!と。 変な色・・・と思ってた色が俄然輝きを増してきたのには驚きました。 多種類が混じったら目障りな色も、その色を生かす、その色でしか出ない味と言うものがある。 これはけっこう深い意味のあることですよ。 他の色に負けてうずもれたらいけませんね。 自分のことに置き換えると、反省するべきことはしつつ、小人のたわごとやつまらないやっかみに心奪われたらいけない、と言うことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.24 20:45:28
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