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2014.06.01
カテゴリ：近隣
昼過ぎ、チャイムがなった。エッ？今はネットショッピングで注文したものはないはずだけど・・・
何年か前、夜中の11時頃チャイムが鳴って、変だと思ってドアスコープをのぞいてみたら知らない男性が・・ ドアを開けないで、どなたですか？と声をかけても返事をしないからそのままドアは開けなかった。 そして少し待ってまたのぞいてみたらいなくなってた。 そんなことがあったから、用心したんですよ。 でも真昼間だし、と思って恐る恐る少しずつドアを開けたら、知り合いのおばさまがいた。 彼女はたまに電話くれたりポストに手紙を入れてくれたりしてた。 彼女、引っ越していった共通の知り合いに頼まれて編み棒（とかぎ針一揃い）と毛糸を持ってきた、と。 私を忘れずに編み棒と毛糸を託してくれた女性に感激しましたね。 そして今日は33度にもなった真夏みたいな暑い日なのにわざわざ届けてくれたことに感激しました。 それにしても冷たい飲み物、と言うか氷を作っていなかったからアイスコーヒーを出したかったが出せない。 しょうがないから昨日買ったばかりの、まだ開けてない牛乳にしてもらいました。 おまけにお菓子も昨日で何もなくなっていた。 どうせワインのおつまみ程度だけど。 少し足の悪い彼女にソファのない我が家は気の毒でした。 でも元気な彼女はこだわらずに、ずっと前電話で話をしたからあんまり話すこともなく、まもなく帰っていきました。 ここからまた別の知り合いの家を訪ねる、と言ってたが、わざわざ反対側のバス停まで歩いて駅の反対側に行く、と。エエ～ッ！そんなことしないでまっすぐここから歩いたほうがずっと速い、と言うことで行き方を教えましたよ。 隣町の人だからわからなかったんですね。 それにしてもよく訪ねてくれました、びっくりしましたよ。 しかし、彼女が帰った後で、こんな暑い街中をまた歩いていくのは大変だなあ、冷たいお茶でも自販機で買ってあげればよかったなあ、と気がつきました。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.06.01 19:15:58
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