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2014.06.14
カテゴリ：私のお仕事
昨夜はなんだか疲れて10時頃には横になりましたね。
眠くなるまで読書しようと思ってたのに、眠くて内容が全然頭に入らない。 同じところを何度も読んでるので、これじゃダメだと早々に電気消して就寝しました。 昨日の保育園では次から次に子供たちがダッコされにきて、本を読んであげたりじゃれ合ったり、みんなと一段と濃密な関係になったなあと感じて、うれしくて張り切ってしまったのかも知れない。 大人と違って子供とは変な確執とかできないから、私は本当に楽しいです。 最初1才児のクラスに行きましたが、時間が経つと子供が少なくなるので2.3才児もひとつの部屋に集められる。 途中でその部屋にやってきた2.3才児が、私を見て走りよってくる、といううれしさはなんともいえない幸福感を感じます。 他の臨時職員はもう何年もやってるみたいで結構お年の方もいて、子供の相手は疲れるとか、ダッコはどうのこうのと、いちいち私にはわけわからないことを考えてる人もいるし、結局子供を相手にする時はモロその人の子育て感が出てくるわけですよ。子育て感というかその人そのものですね。 乱暴に子供を扱うのも、くどくどうるさいのも、やさしくて大らかな人も・・・・ まあ、大変ですけどね、黙ってるとみんな好き勝手に動くから。 でも子供に会うたびに私は新鮮なエネルギーを充電してくるわけですよ。 欺瞞も見栄もない生まれたまんまのツルンとした子供の心、私がかわいいと思えばすぐ感じて反応してくれる子供は天使ですよ。これが子供自身の世界が広がるにしたがって、いろんな余計なものがくっついてくるわけですが。 世の中の大人が成長しないことには子供も良い大人になれません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.06.14 07:56:22
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