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2014.06.17
カテゴリ：児童館
昨日の児童館はいつもとは違う時間帯に頼まれてた。
いつもは昼前後だけど昨日は閉館まで。同じ位の仕事時間なのに長く感じて大変だった。 それに学童の子がいつもよりすごく多い。ほとんど学童の子と言っても良いくらい。 だからまるで小さな野獣並に騒いでうるさい。 中には行動障害を持ってる、と言われる男の子もいて、気に入らないことがあると床に寝転がって泣き叫び、汚い言葉を職員に投げつける。 自分の気が済むまで延々暴れて・・・・と言うことが2回ほどあった。 その子はボール投げとかゲームで負けたりするとそんな行動に出るらしい。 だからボール投げには入れないようにすると、それが気に入らないと言って泣き叫ぶ。 ちょうどそんな時、かわいい女の子がやってきた。 職員はここぞとばかりに“かわいい子が来たよ、Y君のタイプじゃないの？”なんて声をかけたら、暴れてるのをピタリと止めて、その女の子がやってるゲームをそばに行ってみてた。 他にも4.5人の子が群がってたが、Y君が一番最後までその女の子にくっついてた。 職員と私は顔を見合わせて声をださないで吹き出してしまったが、こんな子に対応するのは大変ですよ。 よほど的確な対応方法を勉強しないと、本人も周囲もつらい目にあいます。 もう一人ちょっとそんな気があるかな？と思われる子がいた。 周囲の子と良い関係が結べない、いつもトラブってると思われる。 短時間しか関わらなかったからよくわからないけど、他の子の話なんか聞くと、子供だからうまく説明できないとは言え、どうもスムーズにいかないらしい。 性格とは違う、もって生まれた障害というのは周囲の対応が難しいから本人もつらい思いをする、と悪循環に陥る。 それでも何かしらより良くする方法はあるはずですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.06.17 12:05:44
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