|
カテゴリ:読書
今朝は昨日の朝よりひどかった。
1時間ごとに目が覚め、しょうがないから5時頃に起きて朝食。 しかし、やはり体がついていかない、洗濯はしたが後は横になってた。 新しい薬は止めたほうが良いか、薬のせいじゃないのか、よくわからない。 台風一過で今日は暑さにたまらずエアコンつけました。 昨夜の台風、心配したほどじゃなかったから拍子抜けですね。 今、松本清張の“半生の記”と言うのを読んでますが、決してあれほどの大作家が歩んだ道とは思えないような半生が切なくて複雑です。どんな道を歩くと大作家らしいといえるのかよくわかりませんけど。 松本清張は長編はめんどくさいからそんなに読んでないですが短編は相当、いやほとんど読みました。 女性的な粘着性がありましたが、その半生からの苦労がそうさせてる部分もあるかなあ、なんてちょっと思いました。 作家になるなんて夢にも思ってないような厳しい半生・・・・だからこそ大作家になれたとも言えるんでしょうか。 人間いつどうなるかわからないもんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.11 14:01:38
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|