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カテゴリ:ダンス
今夜はダンスの日。
仲間の女性は休まなかったし、また3人でマンボとブルース。 前半のマンボは楽しかったけど、仲間の女性Iさんは苦手みたいで、先生が彼女に細かい指導。だから私は1回しか踊れなかった。 後半はブルース。ファンダンスだからあんまり細かいこと気にしないで・・・なんて最初言ってたのに、やはり細かいこだわった指導が多くて私はウンザリしてそっぽ向いてしまった。 踊る時間より、またもや姿勢、ウォークの説明に終始する。 私はすっかり飽きてたのでモダンなんか絶対やるもんかと思ってた。 レッスンが終わり、先生がなんか言ったので私は”ブルースは嫌いだ、昔の映画の中のキャバレーみたい・・・”なんて言ってしまった。そしたら先生が “日本人は進駐軍とかそういうイメージがあるだろうが、ダンスは上流社会の常識なんだよ・・・”とか何とか言い出した。ちょっと方向が変なほうに行ってるんですが・・・ “ダンスのプロは金持ちが多い、お金かかるから・・・自分は貧乏だけど金持ちはブランド物の洋服着て・・・”どうのこうの。私はムカッと来て、 “キャバレーよりたちが悪い、気取っちゃって(似合いもしない服着ちゃって・・・)”と言ってしまった。 そしたら先生は自分の言ったことに反抗されたと思って “知的な階級だって、なんかあった時はダンスと言うことになるよ・・・・”とか何とか。 (ノーベル賞かなんかもらった時も会食でダンスやるみたいだからね。しかし、日本人には似合わないっちゅうの。) 私がまたバカにした顔をしたもんだから先生ムッとしたみたいで・・・ 先生は“上流階級が好きだ・・・”なんてことを前言ってたから、貧乏臭が染み付いてる彼にはコンプレックスがあるんだろうね。 いつもは愛想よく“お先に”なんていう先生が顔も向けないでさよならと帰って行った。 あ~あ、またやってしまった。このガキ同士の言い合い。 車で送ってもらう車中、仲間のIさんは“ああいう人なんだからしょうがないでしょう、仮にも先生なんだから。モモさんはストレートだね、すぐ顔に出すんだから・・・修業が足りないよ”と言われた。 私も後味が悪い、我慢しないことを後悔した。 しかし、先生のおしゃべりのバカさ加減にはついカッとなる。 もう何度目の衝突だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.16 22:10:13
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