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カテゴリ:ダンス
昨夜はダンスの日、一体先生との見えないバトルをどう収拾するか気に病んで。
まあ、何も言わず知らん振りして切り抜けるしかないと思ってた。 先生がやってきたが目いっぱい意識してるのは見え見え。私に顔を向けないようにしてた。 それにしても仲間の女性が来ない、車が混んでるんだろうか。 時間が来たからレッスンを始めたが、こんな時に来ないなんて、いっそう白ける、と思ってた。 前半の練習が終わってケイタイを見たら彼女から休むと留守電が入ってた。 レッスン前におじさんが持ってたCDで私たちは練習してたから音楽でケイタイのなる音が聞こえなかったんだ。 レッスンのはじめはぎこちなく始まったが、先生とは何度もこんなことがあったからお互い知らん振りして、さも何事もなかったように振る舞い、それがあたりまえになってぎこちなさは自然消滅。 自分のすぐカッとなって後先考えず口に出してしまう性格をいつも呪います。 子供に対してはそんなことないんですけどね、中年男には厳しい。 そういうことでまた前回のマンボ、ブルースを一通りやって次はジルバ。 ブルースでは先生がまたまた細かく相手と密着させるような体勢を手取り足取り教えるために自分の体も密着してくるようで、私は本当に気持ち悪くなって“いやだ~!”とかなんとか声を出してしまって先生の手からすり抜けた。 体勢が難しい、と言うことにしてごまかした感じにしたけど。 やっぱりダメだ、私には我慢と言うのは至難の業だ。これが好みの男性だったらいいですよ、しかし・・・・ ジルバは珍しいことに私は一回聞いただけで踊れましたね。 これが一番楽しくて何度も音楽かけて踊れたから楽しくなりました。 音楽がもっとのれるようなのだったらすっかり気持ちが晴れたんでしょうけど、先生はなんやかんやと理屈をつけて何年も、いや何十年も同じ曲を使ってるんじゃないかと思う。自分で保守的なんて言ってるし。 いずれにしてもあと1ヶ月ちょっと。その間、私はどんな決断をすることになるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.24 07:20:42
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