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2014.07.24
カテゴリ：児童館
今日の児童館のお昼はあの大ぼらふきのI君と1年下の3年生、なにかあると口汚くののしってたあのA君。
これまた個性の突出した子が一緒になったものだ。 I君は今はおばあちゃんの家にいるということだが、昨夜の残りであろうカレー弁当を持ってきた。 そのご飯を入れてた手提げバッグの底に粉の洗剤が入ってた、と言うことで彼はカンカンに怒ってた。 ばあちゃんは洗剤を使わないから俺が買ってきてあげた、とかなんとか言ってたがわけわかりません。 A君は漫画ワンピースの弁当箱を買ってもらった、と言って得意になって見せた。 それに中身もおいしそうだよ、と言って見せる。 彼の母親は仕事が大変みたいだし、何かとA君は問題があった。しかし、ちゃんとお弁当作ってくれたんだ、とうれしかったですね。 悪ガキの二人が図書室の漫画を持ってきて見ながら食べるので私は “行儀悪い、大人になってから困るよ・・・”とかなんとか言ったら “大人になったらちゃんとするよ”なんて言う。 “そうは行かないんだよね、子供の時の癖はそう簡単には直らないんだから”と言ったら二人とも見るのを止めた。 ずっと昼の時間を担当してる私は今まで自分の編み物をやって職員や子供にあげてたが、昨日から児童館のバザー用のエコタワシを編んでと頼まれて毛糸を渡されてた。児童館用だからこれからは気兼ねなく編めますね。 それをやってたらA君がたぶんリストバンドとか言うんだと思うが幅広のブレスレットを編んで、と言う。 戸棚に前に使ったのであろう毛糸がたくさん入ってたから、それで編んであげることにした。 毛糸だから暑いよ、と言ってもどうせ汗いっぱいかくから・・・と。 そして彼は何回もできた？と聞いてきて楽しみにしてる様子。 憎たらしいこと言う時もあるけど、こんなところはやっぱりまだ子供なんだなあとすごくかわいかったです。 それに最近はあんまり口汚いことを言わなくなったし。 午後からはさっそくそれをつけて卓球をやってるのには笑いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.07.24 20:56:50
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